ルネサンスの彫刻家・画家・金細工師-ロレンツォ・ギベルティ
金曜日, 7. 10月 2011
ロレンツォ・ギベルティとは、ルネサンス期の彫刻家・画家・金細工師である。幼いころから金細工師として修業を積み1403年のフィレンツェのサン・ジョヴァンニ洗礼堂で行われた「門扉制作競技」で優勝する。そこから浮彫彫刻で21年かけて北門を完成させたが大絶賛され、続いて東門の制作依頼が入り20年かけて完成させる。
この東門がロレンツォ・ギベルティの最高傑作と呼ばれるほど素晴らしいものに出来上がり、あのミケランジェロに「天国の門とも称されるほどであった。また、ロレンツォ・ギベルティは世界のゴシック様式からルネサンス様式に転換させた歴史上の重要人物でもある。作品には、ゴシック様式の要素も残っておりフィレンツェ市民に圧倒的な人気を誇った。しかし、人気職人と称されれば地位に甘えてしまいがちだがロレンツォ・ギベルティは、決して甘んじることなく「遠近法」の研究にも精をだしていた。晩年には、「芸術論覚書 I Comentari」を書き残した。
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